ささいなきっかけが大きなコスト削減へ! 第3話
いつもたいへんお世話になっております。
新人Tの、一度目の提案は通らなかった。
最終話では、O氏の納得のいく提案とは何なのか、そしてその後の展開を追っていきます。
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~ささいなきっかけが大きなコスト削減へ
不況の中で先行投資を実施するI社のそのわけとは~
「納得できるものを持ってきてくれるということだったけど、
どんなものか見せてくれる?」
「こちらです。」
三たびI社を訪問した新人TがO氏に見せた資料。
それは、I社で出張にかかっているコストを概算したものだった。
訪問前に先輩社員から新人Tは言われていた。
「どのお客様だって、便利なことはわかってらっしゃるんだよ。
ただね、忙しいさなかで速やかに様々なことを検討し、答えを
出さなくちゃならないでしょ。『本当に便利なんですよ』という事が
一目でわかるような資料をご用意するのがまず我々の使命なんじゃないかな。
大事なのはまずOさんの期待にこたえること、
そしてI社様の経営陣にとっても大事な情報であることなんだよ。」
新人Tは気付いた。
ささいなきっかけが大きなコスト削減へ! 第2話
いつもたいへんお世話になっております。
これまではテレビ会議システムを有効活用できていなかったI社。
テレビ会議システムを置く場所を変えて、どう変わっていくのかを第2話では追っていきます。
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~ささいなきっかけが大きなコスト削減へ
不況の中で先行投資を実施するI社のそのわけとは~
テレビ会議システムの設置場所を変更してから2週間後、
新人TはI社を再度訪問していた。
応接室でO氏を待つ新人T。
そこへやって来たO氏に、新人Tは尋ねた。
「あの…場所を変えてみて、実際どうでしたか…?」
「うん、正解だったと思うよ。場所を変えてからすぐに使ってみたいという社員がいてね。
実際に使ってもらったら、割と好評だったんだ。」
新人Tは続けて尋ねた。
「それは良かったです…で、どんなところが好評でしたか?」
「やっぱり簡単に操作できることが良かったみたいだね
ボタン1つでテレビ会議ができるって知らなかった社員もいたんだけど、
1度使い方を教えたら何回も使うようになったんだよ。
それを見ていた他の社員も使うようになってね。
あとは、電話ではできない打合せができるというのもいいよね。
テレビ会議だったら書画カメラで資料の共有ができるから、
出張してやる会議とあまり変わらないっていう声もあったよ。」
ささいなきっかけが大きなコスト削減へ! 第1話
いつもお世話になっております。
今回から3回に渡ってお届けするお話は、端末の利用頻度を上げる、
そんなささいなきっかけから予想外のコスト削減を実現した企業様のお話です。
第1話は、利用頻度が低いことで端末を有効活用できていないI社のお話です。
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~ささいなきっかけが大きなコスト削減へ
不況の中で先行投資を実施するI社のそのわけとは~
その日、新人TはI社を訪問していた。
新しい営業担当となり、I社の担当O氏に挨拶をするためだ。
保険商品を取り扱うI社は、
本社支社営業所含め50ヶ所に上る業界では名の知れた大手企業である。
全国に営業拠点を持つI社だが、
テレビ会議システム導入拠点は東京本社と大阪支社のみ。
月に1回、2時間ほどの打ち合わせの為に使用している。
挨拶が終わると、新人Tはいきなりこう切り出した。
「ただいまキャンペーン中で、最新機種がお安くなっていますが、
他の営業所への追加や買い替えのご検討はされていますか?」
「いやー、ウチにそんなお金ないよ。この不況だからね…
それに月1回しか使ってないのに、買い替えたりする必要はないよ。」
「そうですか…わかりました。ではまたお得な情報があればご案内いたします。」
夕方の営業会議で新人Tはそのことを報告した。
全社員参画型の経営体質へ 最終話
いつもお世話になっております。
本日は引き続き大企業故に悩むSグループの取り組み最終話をお届けします。
組織不協和音の解消、生産性向上に取り組む会社の次なる取り組みとはいったい。
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全社員参画型の経営体質作りに執念を燃やすS社
ナレッジの横展開こそが、大手成長の鍵 最終話
4工場に導入して1ヶ月後のS社
突然社長室に呼び出されるY氏。S社の社長が話しを始める。
「生産性の高い関西地区での作業改善報告が全国会議で共有され
各地の生産性も向上し始めたようだね。
これで全地点に導入されているということになったわけだ。
ところで最近感じていることなんだが、
うちのグループの方向性をしっかりみんなに伝えたいと思っている。
直接社員みんなに伝えた方がいいと役員会で決まってね。」
「今年一年みんなしっかりやってくれているのはわかっているが、
事業部ごとに独立採算をはじめ5年になる。それが逆に悪い方向に
向いているようなんだよ。一部から報告を受けているのだが、
どうやら疎外感を感じている社員もいるみたいなんだ。
何とかみんなの意思を一つにしたいんだが…」
「これまでは一斉にみんなを集めることは出来なかった。
でもテレビ会議ならみんなに直接伝えれると考えているのだが
今度の年始にみんなを集めてできないかね?」
「年始に全拠点を繋げて社長がお話頂けるということですね?
かしこまりました。直に手配致します。」
社長の意図とはこういうことであった。
全社員参画型の経営体質へ 第2話
いつも大変お世話になっております。
自社で蓄えた工程改善のナレッジを全社共有できずに、
労働生産性の低下に悩むS社。テレビ会議システムを駆使することで
生産性の向上を狙うSグループの取組み第2話をお届けします。
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全社員参画型の経営体質作りに執念を燃やすS社
ナレッジの横展開こそが、大手成長の鍵 第2話
(前回までのあらすじ)
リードタイムのばらつきを改善させるべく鹿児島、仙台、愛知、高知の工場への
導入を検討し、経営体質改善を目指すS社Y氏
しかし4ヶ所のうち2ヶ所はADSL回線が引けないという壁に悩む新人T。
そこに営業報告会にて先輩社員Nからのアドバイス。
「ちょっとまて、S社さんは、1対1での通信も必要なのか?」
「各地域毎の会議と、全社会議での利用だと聞いてます。
少なくとも5地点以上が同時に接続するはずですが…。」
「それなら解決する方法はあるぞ。
その回線が引けない2ヶ所の工場にISDNは引けるだろ?」
どんなに奥地であろうと何十年前からある電話回線はあるはずである。
その電話回線をISDN回線にできないわけがない。
「でもどうやってISDNの工場と他の地点つなぐんですか?
無理ですよ。既に全地点IP回線でやってるわけですし。
回線の種類が違うので通信できないじゃないですか?」
新人Tはまだよくわかっていなかった。
もちろん新人TがISDN回線を知らないわけではなかった。
S社はIP回線で大規模に導入している。
そのため新人Tは2ヶ所の工場にはADSL回線が引けないという事実を知り、
インフラが整備されていない以上あきらめるしかない。
そう思っていたのである。
全社員参画型の経営体質へ 第1話
いつも大変お世話になっております。
昨年のリーマンショック以降、急激に景気後退を感じ、混迷深める日本経済。
今回から3回に渡ってお届けする事例は、30地点に及ぶ支店、支社、工場を
テレビ会議システムで繋ぐ事で有機的な組織として生まれ変わろうとされている
とある大手企業様のお話です。
第1話は、地方が故に、光回線を引く事が出来ない、つまりテレビ会議システムを
導入できずに、組織不協和音、高いナレッジ共有を果たせないS社の話です。
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全社員参画型の経営体質作りに執念を燃やすS社
ナレッジの横展開こそが、大手成長の鍵 第1話
新人Tは先輩社員より引き継いだ大手メーカーS社Y氏から問合せを受けていた。
「まだ導入していない4つの工場に追加できるか調査してほしいんだ。」
「はい、分かりました。」
「追加したいのは、鹿児島と、仙台、それと愛知と高知になるんだけど。」
「はい、大丈夫です。お任せください。」
新人Tはそう答え、わくわくしながら話を聞いていた。
——-少しこの企業の情報をお伝えしよう。
この企業は本社支社大小含め15ヶ所、生産工場が15ヶ所、グループ30に上る
業界では名の知れた大手企業である。
ここ数年Y氏が感じる事は、会社の規模が大きくなるにつれ、社員一人一人の生産性が
落ちているという事だ。5年前まで一人当りの生産性は工場全体で8,000円近くは
あったはずだ。つまり、
人一人当り1時間で8,000円の付加価値を作る能力が維持できていた。
ところが現在は7,500円を割り込もうとしている。
1時間単位でみれば
他のライバル企業よりは、まだぬきんでている数字ではあるが、会社全体でみても、
収益に占める人件費比率が高くなっている。
将来を見据えると、薄利多売というシナリオが見え隠れし、Y氏も含め
役員の危惧になっているのである。
Sグループが抱える問題は指示した生産ラインの構築、実際の製造期間、そして販売までの
リードタイムに工場毎でかなりばらつきがあるという点だった。
テレビ会議システムの入っている工場では、このバラツキが少ないという話だった。
確かに製造分野が違えばそこにかかる工程も違うのはあたりまえだが実際に
詳しく調査してみると工程一つとってもかなりの時間差がある。
理由はあきらかであった。
厳しい環境を乗り越え営業対応力をスピードアップ! 最終話
いつも大変お世話になっております。
本日は引き続き、K社U部長の奮闘記最終話をお届けいたします。
業績低下を食い止めたU部長の新たな目論見とは?
厳しい経営環境を逆手に取り、U部長の挑戦は続く。
今回は、最新機種ワープゲイト601と高性能なカメラを使って企画側と製造現場を繋ぎ、
正確な情報共有からスピーディな顧客対応力を実現したお話です。
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今回新人Tを呼んだのはテレビ電話の映像を駆使して
販促商材の開発の打ち合わせをできないかという相談である。
「実はね当社では、実際にお客様と話し合った商品サンプルをすべて大阪支社で
作っているんだよ。大阪の営業メンバーは同じフロアに、サンプルを作成する製作部が
あるから、複雑なサンプルもその場で営業マンと技術者が直接やり取りするので
すぐ作れるんだ。
ところが福岡、東京は手書き図面のFAXと電話でやっているから結果サンプルを2回作る
始末なんだよ。形状が複雑になると3回以上というのもあるんだよ。この部分をこういう風に
といったレベルのやり取りをもっとスムーズにしたいんだ。」
「実際の打ち合わせはどんな感じでいつもされているんですか?」
聞くと、手書きの図面を見ながらペンを使って場所を指したり、そこにラインを書き込んだり
して打ち合わせをするらしい。図面を手に持ってだ。つまり、映し出す被写体が動く、
書き込む手やさしているペンも動くというのが問題になりそうだ。
厳しい環境を乗り越え営業対応力をスピードアップ! 第2話
いつも大変お世話になっております。
本日は引き続き、K社U部長の奮闘記第2話をお届けいたします。
金融危機で経済に深刻な影響を与えている昨今、果敢にも自社の業績回復に
挑むU部長の挑戦とは如何に。
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U部長の目にとまったのは、「3地点」という文字だった。
自社が3営業所あることもあって重なって見えたのかもしれない。
早速、新人Tに連絡して来てもらうことになった。
翌日、新人Tの話を聞きながら、解決の糸口が見えてきたような気がしていた。
K社で実際に起きている問題はこうだ。
1.U部長の関与が十分でないと、競合相手に案件を取られてしまう。
2.時間的・距離的ハードルがタイムリーな報告・連絡・相談の妨げになっている。
3.何とか現状を打破したいが、自分が動き回るのにも限界を感じている。
これ以上、業績を早期に改善するのは難しい。
U部長は、ふと気になったことがあった。
「この3地点通話機能というのは、全部の端末に搭載しないといけないのだろうか?」
厳しい環境を乗り越え営業対応力をスピードアップ! 第1話
あけましておめでとう御座います。
日本経済に芳しくない状況が続いております。
そんな状況だからこそ、ギンガシステムソリューションは皆様を応援致します。
新しいサービスのヒントに繋がり競合他社との差別化を図ったり、無駄なコストの削減の
お手伝いができれば幸いで御座います。
今回は、弊社のテレビ会議システムを活用し業績を改善しつつある企業様の声を元に
復活ドキュメントをお届け致します。
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「やぁ、あれを入れてから本当に仕事がやりやすくなったよ。」
U部長から挨拶でいきなりこう切り出された。
2ヶ月前、1台の最新機種を3地点通話機能付きで導入して頂いた企業様だった。
今日は改めてこのU部長に呼ばれて訪問したところだった。
「そうですか、それは本当に有難いお言葉です。お役に立てて何よりです。」
新人営業担当Tは少し控えめに発言していた。実は、端末を1台入れ替えることに当初、
コストが掛かると反対された経験があった。ところが、今日は、他の2営業拠点にも
入れたいと相談されたのだった。
「3地点通話機能を入れてから、仕事が楽になってね。ずいぶん助かっているよ。」
「はい、そうだったんですね。」
「実はね、東京と福岡の支店での業績がよくなりつつあるんだよ。正直感謝しているよ。」
新人Tの頭の中は「?」になった。