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テレビ会議で学校間交流

最近、高校の授業料無料化や統一模試の実施などで学校教育が話題に上がっていますが
ワープゲイト(テレビ会議)が総合学習の授業の一環で、
大阪府と香川県の学校間交流で利用された事例がありますので紹介させて頂きたいと思います。

正直なところ、お話しを頂いたときは、
技術的にはワープゲイトを使えば簡単に実現出来るのですが、
果たして、それを授業で取り入れて教育的に意義があるのかなぁと疑心暗鬼でした。

しかし、実際にやってみると、生徒達はとてもイキイキと発表し合い、
先生からも大好評でした。

香川の小学校は、1学年40名ほどですが、大阪の小学校は150名ほどで、
香川の子供達は、人の多さにびっくりし、
大阪の子供達は、少なさにビックリで、
これだけでも、大きな発見があったようです。

また、香川では、近くの森に「むささび」がいることが紹介されると、
大阪では、「え~、すごい。むささびいるの。」と大きな歓声が上がる。
などなど、
自分達の町のことを調べてまとめた成果を
環境や地方の特色の違いが、バイアスがかからずに素直でリアルな声がそのまま伝えられていました。
これらの情報は、教科書やテレビなどで紹介されることもあると思いますが、
実際の当事者から発表されるリアルな情報を
自分の目と耳で確認すると、その興味の持ち方に違いが出るのだなぁ。と。

学校間交流を通して、協同作業をする力の育成、
自分達の町のことを紹介しなければいけないので追求力の育成などができ、
他地域への理解、及び自分の町に誇りを持てると思いますので、
とても意義があるなぁと思いました。

授業が終わった後も、お互い手紙を出し合うなどしながら、
交流を深めていくとのことでした。
これも、顔を見たことも無い人に出すのと、
あの発表をした○○君へ、と出せるのでとてもリアリティがあります。

将来を担う子供達の教育に多少なりとも役立ったと思うと少し誇りに思え、
また、お手伝いが出来れば良いなと思います。

比嘉

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