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「アーティスト」と「クリエイター」の違い

お久しぶりです。

私が広告ムービーのナレーション録音をしている事は以前も書きましたが、
その時に、休日や仕事帰り等、時間を見つけて作った曲を一緒に渡して、
ムービーのBGMとして使ってもらっています。

はじめて私の曲をBGMとして使ってもらったのは2007年2月でした。
それ以来、今までずっと私の曲をBGMとして使ってもらっています。

しかしそれ以前は、曲を作っても作っても、
広告ムービーで使ってもらうことができませんでした。

それが変わったきっかけは、かつてお世話になった上司から教えてもらった、
「アーティスト」と「クリエイター」の違いを知ってからでした。

それまで私は「アーティスト」と「クリエイター」の違いを全く知りませんでした。

では、「アーティスト」と「クリエイター」の違いって何か?
実は一言二言で言えてしまう位単純でした。

「アーティスト」は、自分がいいと思えるものを作る人!
「クリエイター」は、クライアントがいいと思えるものを作る人!

クライアントに満足してもらわなければ、その作品には価値がないんですよね。
どんなに自分は「これはいい」って思っていても・・・

だからこそクリエイターには、クリエイティブ能力の他にコミュニケーション能力も必要になる。

クライアントの要望をヒアリングする為に・・・

それに対しアーティストってのは、とにかく自分がいいと思えるものを追求するんですよね。
「自分がいいと思えない作品には価値がない」というスタンスでやるのがアーティストなんですよね。

上司から「アーティスト」と「クリエイター」の違いを教えてもらった事をヒントに、
私は広告ムービーの傾向を自分なりに分析し、
「ムービー製作者が広告ムービー用に欲しい曲」を意識して作って、提出しました。

それが実って私の曲は広告ムービーのBGMに使ってもらえました。

今では、ムービー製作者とのコミュニケーションを密に取り、
頂いた意見を随時取り入れて、
広告ムービーを盛り上げられるような曲作りを続けています。

いずれは作曲を仕事として、
それだけで生計を立てられるクリエイターを目指したいと思っています。

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